新緑、目にも爽やか

明治の文豪・徳富蘆花は、
新芽を開く農家裏山雑木林の様子をめでていわく
「何ぞ独り桜花に狂せんや」(→2010.4.25ひとりごと)。
これについては、3月末からサクラの話題を
続けてきた(→ 2015.3.294.15ひとりごと、ほか)ものの
私も蘆花先生に同感。
・・・で、身近な新緑の写真を何枚か。

まず、京都市の中央に位置する京都御苑。
御所を取り巻き広大に緑豊か。
その南縁、丸太町通りに面し
ケヤキなどの大木も新緑にて。

IMG_9940御所丸太町


ところ変わって東京日比谷公園。
松本楼前、通称“首かけイチョウ”。
道路拡張のために伐採されかけたこの木を
日比谷公園の設計者・本多静六氏が
「自分の首を掛けてでも」と移植したことに由来。
他の木々も鮮やか。

IMG_9962.jpg


京都林大へ向かう山陰線沿線の里山。
10日ほど前までは、ヤマザクラが所々混ざっていた山も、
いまは、新緑、若緑、浅緑、みどり、ミドリ。

IMG_9979.jpg


こちらは京都林大の裏山。
かつてはアカマツ、いまは落葉広葉樹、いわゆる雑木林、
黒く混ざるスギは良いアクセント。
麓のちょっと茶色いのは竹林で「竹の秋」(→2012.6ちょっと教えて)。

IMG_0007.jpg


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