協同組合協議会で講演

国際協同組合デー、という日があります。
全世界の農業、林業、漁業、生活・・・
あらゆる分野の協同組合の連合組織である
国際協同組合同盟(ICA、95ヵ国)の記念日で、
毎年7月第1土曜日と定められています。

mini-IMG_1039.jpg

その一環として、第27回の京都大会が、
7月6日開催され、記念講演に招かれました。

テーマは、「森の京都」(→2016.7ちょっと教えて)に因んで
「森の恵み~森・里・海のかかわりを考える」。
森・山の恵み、その物質・環境・文化資源が
里に、街に、海に及ぼす効果を軽視して、
過度に発達させてきた人間社会。
そこに限界が見えて来た。
人間社会存続のためには、
都市型消費社会から脱し、
農山村型循環社会システムを復権させること。
世界的に動き出したこの考え方に、具体的に見本提供できるのが、
森林国・日本の「里地・里山」(→2009.9森林雑学ゼミ)。

・・・こうした話に、参加の200人近くの組合員の方々、
大きな拍手をくださいました。

mini-IMG_1044.jpg


続いて、各協同組合からの活動報告。
農業協組 伝統野菜が都市農業を守る
漁業協組 持続的なズワイガニ漁業をめざして
森林組連 京丹波森林組合での取組み
生協組連 京都生協のお買い物支援の取組み
それぞれから、意欲的な取組みと前進的な成果が。

なお、森林組連の報告者は、嬉しいことに
京都林大の第1期卒業生でした。

mini-IMG_1033.jpg

冒頭に「京林大卒です」と自己紹介。
発表内容・態度ともに上々。私から大きな拍手!!


Web Siteはこちら→森林雑学研究室

プロフィール

只木 良也

Author:只木 良也
森林雑学研究室
Web Siteはこちら
http://shinrinzatsugaku.web.fc2.com/

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード