新緑、目にも爽やか パート2

引き続き、新緑、新緑。
前回(→2015.5.6ひとりごと)も引用の徳富蘆花の一文。

青葉の頃・・・(中略)・・・頭上に蓋を綴れば、
我面も青く、若し仮眠せば夢亦緑ならん。

5月7~8日、木曽福島の長野林大へ。
ここは春先寒いところ、新葉展開もやや遅いが、
山は笑い出しており(→2013.5森林雑学ゼミ)、
まもなく大笑いに。
例のマツ枯れ蔓延(→2010.2森林雑学ゼミ)で、
全国的に目立たなくなったマツ林が、ここにはまだ健在。
アカマツのやや色濃い緑がアクセントの、
そんな今や“懐かしい”光景が残っている。

IMG_0104.jpg

木曽福島駅前、旅館の横に広い屋根の向こうには、
木曽川を隔てて、新緑の斜面が広がる。

IMG_0123.jpg

10日は、自宅から歩いて行ける深泥池へ。

IMG_0142.jpg

その水生植物群は、
古く昭和2年に国の天然記念物に指定されたもので、
その水面、湿原、浮島を取り巻いて
新緑鮮やかな雑木林が連なる。

林内に入ってみる。

IMG_0131.jpg

コナラ・ネジキなど落葉広葉樹主体の明るい林地、
ただし地表随所にコジイなどの照葉樹も生育中。
ちょっと開けたところには、ツツジ満開。


Web Siteはこちら→森林雑学研究室
プロフィール

只木 良也

Author:只木 良也
森林雑学研究室
Web Siteはこちら
http://shinrinzatsugaku.web.fc2.com/

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード