白峯神宮-オガタマノキとサッカー

京都市内今出川堀川の白峯神宮。

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保元の乱(1156年)に敗れて讃岐の国に流配、
そこで崩御された崇徳上皇。
恵美押勝の乱(764年)の結果、廃位になり淡路に流配
そこで崩御の淳仁天皇。
悲劇の天皇お二方を合祀する。

境内に茂るオガタマノキの大木

IMG_7025オガタマノキ

暖温帯の常緑広葉樹、モクレンの仲間。
春、香りある白い花。気品あり、
オガタマの「タマ」は「霊魂」のこととも言われ
「招魂」のため神社に植えられることが多い。
樹高十数メートル、樹齢は推定300年以上。
京都市内で最大のオガタマノキ。

ところでこの白峯神宮は明治6(1875)年の創建。
江戸時代は飛鳥井家の邸地で、この木もその庭に。
飛鳥井家といえば、蹴鞠(けまり)の宗家。
そのことから、境内に蹴鞠の碑もあるし、
神宮の行事として、境内で蹴鞠の演会も時折。

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現代の蹴鞠、それはサッカー。だから、
白峯神宮、いまやサッカーの神様。
関係方面からのお参りも多く、
社殿に設けられた棚には、奉納祈願のボールも数々。

IMG_7022白峯神宮


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