センター試験に「世界の森林」

1月18~19日、大学入試センター試験。
受験生の皆さん、お疲れ様。

私たちの頃、昭和20年代後半には、
現在のセンター試験の前身、
共通一次試験のこれまた前身、
「進学適性検査」というものがあった。
今とは違って知能テスト風の問題だった。

ところで、18日のセンター試験「地理B」に
こんな問題があった。

2000年から2010年の期間の
森林面積の増減率について問うもの。
増減率を示した世界地図を参考に、
その経緯・背景を述べる6つの記述から、
適当でないものを2つ選ぶようだ。

インドネシア、オーストラリア、中国、
ブラジル、フランス、西アフリカのブルキナファソという国名が挙がり、
用材採取、景観の保全、植林面積の拡大、
バイオマス、人工林、干ばつといった、このサイトでもおなじみの用語が並ぶ。

これは、非常に大きな意味を持つと私は感じている。
世界の森林事情が、今日的問題として、
センター試験のような大規模な場の題材になるということは。

記憶をたどっても、これまであまり例がなかったように思う。
この意味をしっかり受けとめ、今後このサイトでも
森林のさまざまな事情・問題を扱っていくとしよう。


Web Siteはこちら→森林雑学研究室
プロフィール

只木 良也

Author:只木 良也
森林雑学研究室
Web Siteはこちら
http://shinrinzatsugaku.web.fc2.com/

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード