深泥ヶ池春色

京都市北区にある深泥ヶ池。
周囲1.5km、面積9haと小さなものだが、
氷河期以来の残存植物の生息地として、
古く昭和2年に天然記念物指定。
自宅からそんなに遠くなく、時折散策。

天然記念物残存生物の代表とも言うべき
ミツガシワ、今、純白の花盛り。

20130416IMG_4659深泥池ミツガシワ

この種は、ミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種。
地下茎で広がる寒冷地の植物、
京都のような暖温帯での生育は珍しい。

池の周りの雑木の山々、緑萌え、緑増す。

20130416IMG_4665深泥池の東新緑

その林内に、コバノミツバツツジの紅い花。

20130416IMG_4666コバノミツバツツジ

こんな花も。

20130416IMG_4667ウワミズザクラ

ウワミズザクラ、こんな花だが、なんと、
正真正銘サクラの仲間。
ヤマザクラやソメイヨシノの親類。
このような、小さな花が円錐・円柱状に咲く花の形を、
「総状花序」という。


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