法然院の森

5月12日、京都・東山の法然院で、
京都府立林業大学校の一般府民も参加OKの公開講座。
京都らしさを生かして「森と木の文化コース」、
文化・歴史・芸術などの視点から森林を見つめようとするもの。

「森とふれあう、木を見る」をテーマとし、
久山慶子氏(フードソサエティ)による
「お寺の森に学ぶ」、
田村宏明氏(京都森と住まい百年の会)による
「建物探訪-木材を見て森を考える」。
これら2つの講義の後、
大文字山につながる法然院の裏山を見学。

20120527IMG_1954法然院

法然院(善気山萬無教寺)。
鎌倉時代初め、法然上人念仏三昧の草庵が起こりとか。
その裏山は、里山としての利用と、
送り火の山としての伝統継承の歴史を持つ。

今はヒノキの人工林。
手入れ良く生育も良好で、
下層植生もまずまず、昆虫も多いとか。
地域資源としても有意義。

20120527IMG_1952ヒノキ


それに混交するタマミズキ。
ミズキの名があるが、実はモチノキ科。
針葉樹に負けず通直でよく伸びた幹、それが何本も。

20120527IMG_1950法然院山タマミズキ


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只木 良也

Author:只木 良也
森林雑学研究室
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