山門(やまかど)水源の森

7月23日、びわ湖の日30周年記念、
国際森林年の集いを兼ねて、滋賀県が
「水源の森体験ツアー」を実施。

午前は、JR永原駅前、西浅井文化ホールでの講演会。
私の講演「びわ湖の水の源を考える」と、
藤本秀弘氏(「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」事務局長)による説明。
午後は、山門水源の森の見学。

山門の森は滋賀県北部、福井県に隣接する63.5ha、
その中に5.6haの湿原を抱え、標高は210から512m。
標高260mに寒冷地のブナが成育し、
暖地性のアカガシと境を接する珍しいところ。
左がブナ、右がアカガシ。

sIMG_0116ブナ-アカガシ

「日本の重要湿地500」「水源の森100選」に指定されている。
湿地には、ミヤマウメモドキの姿も。

sIMG_0121湿原-ミヤマウメモドキ

萌芽が旺盛なアカガシ。

sIMG_0112アカガシ

昭和30年代後半まで、アカガシは、
炭焼きの好材料として、伐採利用されてきた。
それが、実は水源機能を維持してきた。
炭山の利用が、適度で合理的だったから・・・。

ここから先の話は、いずれ「森林雑学ゼミ」で。


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