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京都林業のつどい

2月25日、ホテルルビノ京都堀川にて。
府内森林資源の循環利用推進のため、
府内の林業・木材関連の者が一堂に会し、
諸情勢・先進事例などを共有して、
今後の活動に活用しようとする集い。
主催は京都府、共催は京都府森林組合連合会ほか。

午前中に各種団体の集会、午後に講演会。
まず、主催者を代表して
共催の京都府森林組合連合会会長・青合幹夫氏より開会挨拶、
そして、講演3本。

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三重県宮川森林組合林業振興課課長・岡本宏之氏による
「今後の人工林管理と森づくり」では、
有用広葉樹の人工林、防鹿対策。
長野県南佐久中部森林組合参事・新津清秀氏による
「主伐後の再造林~保育10年保証制度」は、
良質カラマツの持続生産、組合の保育保証制度について。
京都府京丹波町農林振興課課長・栗林英治氏の
「林業振興と森林資源循環の取り組み」では、
町役場新庁舎における地元産材の循環利用への努力を紹介。
それぞれ時代に対応した、意欲的な取り組みを披露。
会場の後ろには、各種団体等の活動紹介のパネルを展示。
京都林大も。

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・・・ここで思わぬできごとが!
講師のひとり、新津氏は、なんと長野林大第6期生。
つまり私の教え子(→2018.6.15ひとりごと)なのでした。

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全く気づいていなかった私は、講演で彼に質問もしていました。
終了後に、挨拶しにきてくれて驚き。
あちらも、私が会場に居てびっくりしたもよう。
意見交換懇親会でも、ちょっと話題となりました。


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醍醐寺、ここにも台風災害

恒例2月23日、醍醐五大力さん(→2018.2.28ひとりごと)。
行ってきました。例年通りの大賑わい。

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国宝金堂の前には、奉納された巨大な紅白鏡餅

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露店を見下ろす貫禄の五重塔、これも国宝。

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これらは変わらぬ風景。
ところが昨年と激変の風景あり。
仁王門の後ろに広がっていたスギ林、
まずは昨年の姿。
手入れ行き届いた、まずまずの人工林。

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それが今年、なんとこの姿に。

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昨年秋の台風(→2018.10ちょっと教えて2018.9.11ひとりごと)で、
風倒多数。全面整備のため、若干の生残木も処分?
正に「皆伐跡」の景。今なお後処理中も。

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しかし、春は近い。
馬酔木(アセビ)の白い花も満開に近く。

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ところが、以前紹介した(→2018.2.28ひとりごと
憲深林苑の紅花のアセビ、満開のようだが近寄れない。
「風倒木危険・通行禁止」。


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今年も京都マラソン

恒例、京都マラソン(→2017.2.23ひとりごと)。
今年は2月17日に。
7つの世界文化遺産、
天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社、
下鴨神社、銀閣寺の周辺を駆け抜け、平安神宮に至る
京都ならではのコース。
「走る人、支える人、応援する人、みんなが主役」をうたい
ランナー16,723人、ボランティア8,000人、応援53万人とか。
6時間という制限時間内完走は15,812人で、完走率は94.6%!

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名所遍歴もさりながら、植物園を走り抜けるのも特色。
いかにも植物園らしいメタセコイア大木群の下を・・・。

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昨夏秋の台風被害(→2018.12ちょっと教えて)も随所に残る。
例えば、12月ライトアップの名所・トウカエデ。
傷害の梢(→2018.12.24ひとりごと)もランナーを励まし、

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植物園名物・クス並木も、ちょっとスケスケの樹冠列ながら。

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その園内コース脇に何とも京都らしい一隅あり。
祇園花街のきれいどころの応援団が。
テント掛けでコロリンシャンと演奏。テントの外では
京都府広報監「まゆまろ」と並んで舞妓さんが応援、
その舞妓さんに、ハイタッチを求めるランナーも次々。
そこに、前京都府知事の山田啓二氏の姿も。

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前知事だけではありません。
現知事・西脇隆俊氏は、ランナーとして。
後で、新聞ニュースで知ったことなのですが、
西脇氏、過去何度か出場経験あり。
今回は最高記録の4時間8分23秒で完走とか、お見事!


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ウメにウグイス

今年の冬は寒い、それが影響しているのか
庭のウメの木も、2月も10日以上過ぎて
やっと、1輪、2輪・・・。

mini-sIMG_2630庭ウメ


ところが、それを知ってか、気づいてか、
ウグイス1羽、来てくれた。
そういえば
昨年も、一昨年も、訪れてくれていた。

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同じウグイスかどうかはわからないものの、
毎年、訪花。これは嬉しいこと。
うちの庭のウメが、公認、格付けされた?

これも冬の花、サザンカの赤い花
今年は花が少ない、たった1輪。
こちらは訪れる鳥もなく・・・。

mini-sIMG_2628庭サザンカ


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里山関連講演会 2席

京都市街地の北西にある京北町を拠点とする「樹々の会」。
京丹波の女性林業グループとして著名です。
1月31日、その新年会に記念講演者として招かれました。
会場は京北の宇津ふれあい会館、
周辺は小雨模様の落ち着いた里山風景。

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昼食をとりながらの談話会。がやがやと、20人余。
キーボードが持ち込まれ、「?」と思っていたら
♪うさぎ追いし彼の山・・・と、『ふるさと』の大合唱。
私の講演テーマは「里山と人と-その過去・現代・未来」。
なんと続くその内容に合わせた演出だったのでした。
会場の飾りつけもなかなか華やかで・・・。

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講演が終われば、今度は『早春賦』の合唱。
♪春は名のみの風の寒さよ・・・と、信州安曇野を歌ったもの。
安曇野の写真も、今回の講演資料の中に。

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一日おいて、2月2日には宇治商工会議所大会議室へ。
京都府山城振興局主催の森林・林業体感ツアーの一環として、
「里山整備・地域産木材の利用」講演会。参集者約60人。

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「里山整備~トヨタ自動車の取組み事例など~」と題して、
これまで私が関わってきた、
トヨタ自動車KK(関係ホテル周辺)、日本山岳会東海支部、
日本画家・上村淳之氏の「花鳥の郷」(→2015.6森林雑学ゼミ)などでの
里山整備活動の実例を紹介しました。
そのあと、地域産木材利用や森の探検隊の活動など、
山城eco木材供給協議会会長・水山芳之氏、
北午木材代表・北和久氏による地域での実際例の報告も。

そんななか、ちょっと気になりました。
会場向かい側の里山、竹林化進行。
ああ、ここでもか・・・(→2015.4森林雑学ゼミ)。
なんでも裏側から侵攻してきて、今全面タケに。
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只木 良也

Author:只木 良也
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